マウスピース矯正

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目立たない矯正の一つであるマウスピース矯正とは、アライナーという透明のマウスピースを使用します。大体の目安ですが、一日20時間以上装着し、約2週間毎に新しいアライナーに交換します。これの繰り返しで歯を徐々に矯正するのです。マウスピースなので、取り外しが可能であり、ブラケットやワイヤーも装着しないので目立ちませんが、この目立たない矯正方法は、比較的簡単な矯正治療にしか適用出来ないため、通常の矯正法と併用して使われる場合もあるようです。


マウスピースは透明であり、取り外しも可能なので、外出先でも気軽に外せますし、歯を磨くときも煩わしい器具がありませんので、非常に便利です。目立たない矯正でも、24時間装着していないといけないものもありますが、マウスピースは20時間で良いということは、必要なときは、外して良いということです。その分治療出来る範囲が限られてしまうことは仕方のないことでしょう。